コンドロイチンとは何か?
コンドロイチンは、私たちの体内に自然に存在する複合糖質の一種(ヒアルロン酸やグリコサミノグリカンとともに軟骨や結合組織の主要な成分)です。特に軟骨組織に多く含まれ、関節の弾力性や衝撃吸収の機能を担っています。

このような症状の方はご相談ください。
・首や肩の痛み、こり、しびれにお悩みの方
・腕が上がらない、引っ掛かり感を感じる方
・頚椎症や五十肩、肩腱板断裂などの首・肩の疾患と診断された方
・関節痛や腰痛、神経痛の緩和を望む方
・美肌や髪・爪の健康を促進したい方
・骨粗しょう症や高血圧の予防に興味のある方
加齢とともに減少する
コンドロイチン
成長期には体内で自然に生成され、関節や肌の健康を維持していますが、加齢とともにその生成量はどんどん減少します。その結果、軟骨のクッション性が失われ、関節の痛みやこり、しびれといった症状が出やすくなります。
コンドロイチンの
食品と補給源
日常的に摂取できる食品には、海産物の甲殻類の殻(カニ・エビ)、フカヒレ、スッポン、ウナギ、鯛・マグロの目玉、鳥の皮、山芋、オクラなどがあります。これらは、コンドロイチンの自然な供給源ですが、食事だけでは十分な量を摂取しにくい場合もあります。